ちょっと面倒だったので自分メモの為にも記事にしました。
ちなみにソフト本体は体験版でインストール済みという前提で進めています。
Amazonでセールになっていたからオンラインコードを購入した

ESETのソフト上でも購入(公式から)できるみたいですが、Amazonの方がセールで安くなっていたのでこっちで購入することにしました。
購入すると「購入コード」がもらえます。
このコードはAmazonの注文履歴で確認ができます。

Amazonのセールに関してはタイミングによるので購入する時に確認してね。ESET公式でもセールしている可能性もあります
購入コードはアクティベーションキーではない


ここで大きな間違いを犯した私。
この購入コードを使ってアクティベーションしようとしたら出来なかった。
私みたいな人は余りいないのかもしれませんがプチ焦ったのですよ。
そしてちょっと冷静になってAmazonの注文画面を見ると「この商品の引換方法」とうリンクがあるので、こちらを確認しました。
ちゃんとやり方書いてありました!きちんと読まないとダメだね!
手順ページを確認すると、ちょっとめんどいけど一応流れは分かりました。
体験版の時に作ったアカウントと今回のユーザー登録は別のもの?
ここで更にちょっと気になったのが、私は体験版の登録時にESET HOMEアカウントは作成済みだということです。
「ここで改めてまた作るのか?一回アカウント削除した方が良いの?」と足踏みしてしまったのですが、結論から言うと気にせずそのままユーザー登録を進めて大丈夫でした。
ユーザー登録は今回のサブスクリプションのものなので、体験版とは別と考えて大丈夫そう。
ユーザー登録のメールアドレスは作成したESET HOMEアカウントのものと同じにしないとダメです。
作成済みならユーザー登録後のESET HOMEアカウントは作成しなくてOKだった


ユーザー登録は必要ですが、その後のESET HOMEアカウントの作成は不要でした。
「ESET HOMEアカウントの作成」というリンクを押さずに、念の為既に作成済みの「ESET HOME」の画面を開いて状態を確認するという作業を行いました。
この時点で正常に紐付けできていればきちんと画面に反映されているはずです。
先程の公式の手順書にも書いてありましたが「同じメールアドレスで作成済みであれば」紐付けできるようです。
ESET HOME画面からアクティベーションキーを確認できる


この時点でユーザー登録が正常に終了していれば、画面上のサブスクリプション項目に対象のサブスクリプションが表示されているはずです。
私の場合は体験版があったので2つ表示されていました。


サブスクリプション項目の画面下の「すべてのサブスクリプション」をクリックして開きます。
モデル(正規、トライアル)有効期限、ソフト名がそれぞれ表示されます。
今回購入したものがどちらかはモデルと有効期限で判断できると思います。
下の方にある「サブスクリプションを開く」をクリックすると更に詳細画面が開きます。
ここにある「製品認証キー」がアクティベートするために必要なキーです。
「製品認証キー」入力は期限切れならESETのメインページにリンクがある
私はすでに体験版の期限ぎりぎりだったのでESETを起動するとすぐに「ライセンス更新する」ボタンがあったので簡単に入力場所が表示できました。
もしまだ期限が残っている場合は「サイドメニュー」⇒「ヘルプとサポート」に「サブスクリプションの変更」というリンクがあるのでクリックします。
この画面の「サブスクリプションの追加」で入力画面が開くと思います。
有効期限の開始タイミングに注意!


私の認識では最初にソフトに製品認証キーを入力してアクティベートしたタイミングかなと思っていたのですが、ちょっと違うようです。
ESET HOME画面でサブスクリプションを確認した時点で有効期限が書いてあったので、ソフトをアクティベートする前からカウントダウンが開始してしまっているっぽい。
公式FAQでも「ユーザー登録することで有効期限が開始」と記載がありました。
今回はすぐに入れたからいいんだけど、知らないとアクティベートしてない(使ってない)のに有効期限がカウントダウンされるという微妙な状態になりそうです。
前もってユーザー登録だけ済ませておくのはもったいないので、面倒ですがギリギリに行った方が良いかもしれない。
まとめ
ちょっと完了までの手順が長いなとは思いますが、しっかり確認してくれるのはセキュリティとしていいのかなとも思います。
ただ有効期限の開始日については購入時(もしくはユーザー登録時)にもっとわかりやすく書いてもらいたいなと思いました。
次回以降はそもそもESETを使うかどうかも未定なので、また近くなったら更新にするか新規にするか別のソフトにするか考えようと思います。