【ロジクール ワイヤレスキーボード K380】設定方法や使い方レビュー

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スマホキーボードとしてちょこちょこ使用しているK380について、実際の使用感についてレビューと、使い方や設定のメモをまとめました。

現在発売しているK380ではなく、旧K380での使い方になります。大きくは変更ないと思いますが、多少違うこともあるかもしれません。

以下の手順で説明しています。

  1. 機器の登録(接続)方法
  2. 接続後の設定
  3. 使い方
  4. 使用感
目次

機器の登録方法

こちらは旧バージョンなのでBluetooth接続しかできない為、接続する場合はペアリングします。

3つの切り替えボタンを長押しして、接続する機器側で表示されたら選択⇒パスキーを入力すると登録できます。

ワイヤレス接続したキーボードの配置設定を変更する

何も設定していない場合「半角/全角」や「(」などの一部のキーの配置がちょっと違うので結構不便です。

キーボードの設定(レイアウト)を変更しておくといつもの日本語キーボードと同じような感覚で使用できるようになるのでおすすめです。

変更方法

設定⇒システム⇒言語と入力⇒物理キーボード

と進むと接続しているキーボードの設定が変更できます。

キーボードのレイアウト変更は「物理キーボード」のキーボード機種名をタップすると変更可能なものが表示されます。

キーボードの選択肢が表示されない場合は?

ここで選択肢が表示されない場合は右下の「キーボードレイアウトの設定」から対象の言語を選ぶと表示されるようになります。

「日本語」を選択しておけば大丈夫だと思います

物理キーボードの表示の設定

物理キーボードの表示の設定と書いてありますが、正確には物理キーボード接続中の「(普段使用している)画面上のキーボードの表示の設定」というのが正しいのかなと思います。

作業中に画面に表示されるキーボードの表示のONとOFFを切り替える方法です。

物理キーボードって何?

スマホに接続して「物理的に押して入力するキーボード」のことを言うそうです。

なので今回のように接続したキーボードのこと、という認識でいいのかなともいます。

物理キーボードを消す方法

こちらの設定は2箇所あります。

特に自分で変更していない場合は自動でOFFになっている可能性が高いですが、表示される場合はこちらを確認してみてください。

接続しているワイヤレスキーボードの設定画面で設定する

設定⇒システム⇒言語と入力⇒物理キーボード⇒画面上のキーボードの表示をオフにする

これで消えれば設定は終了です。

上記で消えない場合は画面に表示されているキーボード側でも設定変更が必要

上記でも消えない場合、画面に表示されるキーボード側で物理キーボードが接続中でも表示する設定がオンになっている可能性があります。

設定⇒システム⇒言語と入力⇒画面上のキーボード⇒使用しているキーボードを選択⇒物理キーボード⇒画面キーボードを表示するをオフにする。

ファンクションキーの使い方

ファンクションキーにはそれぞれ別の機能が割り振られているのでそのままでは使用できません(機能のほうが優先される)

使用する方法

利用する場合は「fn」キーを押しながら対象のファンクションキーを押します。

ただ同時押しするとちょっとタイミングずれると誤爆するので、なれない場合は「fn」を先に押してからファンクションキーを押すようにすると誤爆が減らせると思います。

ロジクール ワイヤレスキーボード K380の使用感

実際にK380を使っている感想です。

携帯性は?

サイズも鞄に入るサイズで、重量もそれ程重くないので、持ち歩きは可能です

ただ長時間移動だとそれなりには重いかなと感じます。

使用しないときはスイッチを切るのを忘れずに。

タイピングのしやすさ

高さが無いキーボードに慣れてないとちょっと違和感を感じますが、慣れるととてもスムーズです。

押し心地はとても軽いのですが、程よく入力した感覚もあるので、私は余りタイプミスも発生せずに使えています。

小さいですが、必要なキーが揃っている(方向キーやファンクションキー)ので快適です。

少し奥に向けて高くなるように角度がついているのも入力しやすい理由かなと思います。

想定しない文字が入力される

設定が日本語キーボードになっていないかもしれません。一度確認してみてください。

接続機器の切替の速さ

結構スムーズだと思います。ボタンをぽちっと押せば簡単に切り替わるので便利です。

押してすぐに反応、とまではいきませんが、それ程頻繁にポチポチ切り替えることは無いのでストレスを感じる程では無いです。

最大3台まで接続登録が可能です。登録する時は誤って同じ番号に上書きしないように注意です。

電池の持ちは?

一回だけ切れました。使って何年目かな?

ちゃんと測ってはいませんが、記憶にないぐらいずっと電池交換していなかったので、かなり電池持ちはいいと思います。

だんだん反応が悪くなるということは無く、タイミングが良かったのか(?)全然反応が無くなったので電池切れに気付いたように思います。

静音性は?

カチャカチャという小さい音がするくらいです。

余程静かなところでなければ気にならないと思います。

個人的にはREALFORCEよりも音は小さいと思います(ストロークの差かな?)

REALFORCEはカチャカチャ音は無いのですが、コトコト音が大きいかなという感じ。でもコトコトなのでうるさくは感じませんが

総合評価は?

薄型軽量のキーボードとしてはとてもバランスが良くて使いやすいと思います。

薄過ぎても入力しにくかったり、小さ過ぎてキーが押しにくかったりということもありません。

音も静かで小型なので外出先でも安心して使えます。

私の場合は自分の部屋以外で作業する時に自宅でも持ち歩いて使用することが多いです。

耐久性の面でも、そこまでヘビーユーザーでは無いですが、少なくとも3年以上は使っていると思いますが、今のところ問題も無いので良いと思います。

実際に使ってみて設定や使い方についてはこちらの記事にあります。

まとめ

基本的な使い方メモですが参考になったら幸いです。

新型のキーボードも欲しいのですが、それほど変わらないので購入するかすごく悩むところ・・・

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