【TuneBrowser】知ってると便利かなと思った機能

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ここは色々細かいカスタマイズはするつもりないけど、ちょっといじりたいという人向けに、簡単な設定だけまとめています。

カスタマイズというより、最低限+ちょっと使いやすいと思う設定のまとめです。

この記事がおすすめな人
  • TuneBrowserのプライヤービューの設定を知りたい
  • TuneBrowserの使い方を知りたい

プレイヤービューの設定を変更する(軽量化?)

背景に曲のタイトルが出たり、周波数スペクトラムとか見た目にカッコいいのですが、作業中は場合によって不要だったりもします。

そんな時に表示を消す方法です。

ちなみにサンプル画像の曲は私が大好きなGODEATERのサントラの「神と人と」です

周波数スペクトラムを非表示にする

プレイヤービューの右にある、デフォルトだと音の周波数に合わせて棒が伸びたり縮んだりしているものです。

STEP
右上のアイコンの横の下矢印をクリックする

アイコンの横の下矢印「」をクリックするようにします。

アイコン自体をクリックした場合は下記のようになります。

アイコン自体をクリックすると、表示方法が切り替わります

一応何度も押せば「none」が選択されて消えます。

消えた状態でまたアイコンを押すと表示されます。

STEP
表示された一覧から「None」を選択します
STEP
表示が消えます

背景の動的文字を非表示にする

こちらはプレイヤー画面だけでなく、設定によってはディスプレイ背景の方にも文字が表示されます。

色んな所に工夫が凝らされててすごい改めて凄いプレイヤーですね

STEP
画面右のアイコンをクリックします
STEP
動的な文字が消えます

下の方にある静的な文字は消えないようです。

プレイリストのイメージを非表示にします

プレイリストの一覧を表示してくれますが、こちらも不要であれば非表示に。

STEP
右上のアイコンをクリックします
STEP
一覧が消えます

デスクトップ上に別途表示されるプレイヤーを非表示にする

TuneBrowserのメイン画面の他に、別窓で開いているプレイヤーを非表示にする方法です。

開いていない場合は多分非表示になっている?

STEP
メニューから「表示」を選択
STEP
「デスクトップのへの再生情報の表示」で「なし」を選択する

検索窓を表示

作業手順

  • 真ん中あたりにある「」アイコンをクリックする
  • 「Ctrl + F」で検索窓が表示される

どちらでも表示可能。

検索範囲の「全体」は現在の選択範囲の中の全体、という意味らしい

もし楽曲ファイル全体から検索したい場合は、全ての楽曲ファイルを選択した状態で実行しないといけない。

ツリー表示等で特定のアルバムを選択している⇒そのアルバム内だけになる。

曲どこに格納されているかを確認する(エクスプローラの表示)

  • 対象の曲を右クリック⇒エクスプローラ

対象の曲が格納されているフォルダが開く。

曲がダブっている時とかの確認に便利です。

ダブっている曲を確認すると「なんでここに入れちゃったの?」ていうことがたまにある

TreeViewの設定変更

絞り込みする項目や順番を変えたい場合の設定。

ヘルプに詳細はかいてありますが、私は初見でちょっとわからなくて四苦八苦したので少し丁寧に書いたつもりです。

新規追加する場合の手順

STEP
Tree Viewの右側にある歯車マークをクリック
STEP
追加をクリック
STEP
わかりやすい名前を入力してOKします

なんでもいいみたいですが、設定した内容が分かるように書くといいと思います。

STEP
ツリークエリの横に指定の値を入れます

例えばアルバムであれば文字の前後に「%」をつけて「%ALBUM%」と入れます。

もし連続して入れたい場合は「%ALBUM%\%ARTIST%」という感じで、間に「\」を挟みます。

クエリ名が分からない

クエリ名はツリークエリの設定の下の「アルバム/グループ用クエリ」に記載があります。

設定の変更もできるようですが、特にこだわりが無いならそのままの方が安心かなと思います。

その下の二つもクエリの設定なので、どこかに影響するのかなとも思いますが、今回は見ていません。

STEP
OKで終了します

TreeViewに新しいツリーが追加されているので内容を確認します。

@が付いているものはどういう意味?

たまにデフォルト設定で頭に「@」が付いていたので気になって確認しました。

ヘルプに「NameWOArticleと同じです」と記載はあるのですが、私には何のことやらわからず・・・ググっても出てこない。

ところがよくよくヘルプを見ると「タグ名の後のオプション引数」のところに詳細がありました!

灯台下暗し、見落としまくりですね・・・

NameWOArticle

冠詞(名前の前についている「the」と「A」)を最後に回した文字列として作成してくれる。

ということみたいです。

検索やグループ設定の時に「the」とかを含めずに見てくれるということだと思います。

その他にもオプション引数には色々あるようなので、設定をいじりたい時はご確認ください。

クエリのプロパティを日本語に訳してみた

英語が弱いので、単語を訳してメモしておきます。

下記はアルバム/グループ用クエリです。

Value内容は実際の設定画面で確認ください。

Property日本語
Randomランダム
Album Titleアルバムタイトル
Artistアーティスト
Album Artistアルバムアーティスト
Composer作曲家
Performer出演者
Publisher出版社
Genreジャンル
Recording Date収録日
Release Date発売日
Purchase Date購入日
Encoding Date符号化日(取り込んだ日)
Playback count再生回数
Last play最後のプレイ

まとめ

気付いたこと、やってみたことが増え次第、随時追加していこうと思います。

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